学校概要

Message

整備業界をリードする 人材の育成をめざしています。: 　近年、車は私たちの生活に溶け込み、日々の足として、また経済活動を支える輸送手段として欠くことのできない存在となりました。一方、環境汚染やエネルギー問題など、負の側面の対策も必要不可欠となっています。
このような社会的背景から自動車関連業界はますます進化を遂げていき、より高いスキルを持った整備士の育成が期待されています。
特に一級自動車整備士の養成においては、最先端機能搭載車の故障診断技術や環境保全などの知識を修得したエンジニアリーダーが求められています。
　本校は、「信頼されるサービスエンジニアをめざし腕を磨き己を鍛えよ」という校訓の下、有為な人材を育成するため、専門分野における知識と技術はもとより、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力など、より実践的なカリキュラムを構成しています。時には人の命に関わる職業であることを強く認識し、安心・安全な仕事を通じて、これからも優秀な人材を社会へ輩出し続け、卒業生が社会の発展に寄与し活躍してくれることを願っています。
　クルマに興味のある皆さん、北海道自動車整備大学校で将来の夢を実現してみませんか。; 校長 大山節夫

School vision

校訓: 信頼される
サービスエンジニアをめざし
腕を磨き己を鍛えよ
教育方針: 自動車社会、整備業界をリードする人材の育成を目指しています。
「学科1：実習2」の実習中心カリキュラム。
自動車業界への就職決定率100％（就職希望者）道内の専門学校で最初に設置された、
4年制の「一級自動車整備学科」で自動車整備士最高位の国家資格取得を目指します。

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー（卒業認定に関する方針）
専門学校北海道自動車整備大学校は、自動車整備士として最先端技術に対応できる専門知識及び技能の取得に加え、コミュニケーション能力や接客スキルを身につけ、学科の基準を満たした者に対して卒業を認定する。
- ー級自動車整備学科は、高度専門士として最先端技術及び高度診断技術に関する知識・技術を習得し実施ができる。
- 二級自動車整備学科は、専門士として最先端技術及び整備技術に関する知識・技術を習得し実施ができる。
- 社会人として基礎力を身につけ、社会ルールを遵守して周りとコミュニケーションが取れる。
カリキュラム・ポリシー（教育課程編成と実施に関する方針）
ディプロマ・ポリシー（卒業認定に関する方針）に基づき、カリキュラム・ポリシー（教育課程の編成と実施の方針）を以下に定める。
- 国士交通大臣指定の自動車整備士一種養成施設所定の規定を遵守する。
- 自動車整備士として最先端技術に対応できる専門知識及び技能を身に付けらるようにカリキュラムに反映させる。
- 自動車整備士の即戦力として、活躍できる技術と人間性を身に付けられるようカリキュラムに反映させる。
- 自主性、主体性を身に付けられる。
アドミッション・ポリシー（入学者受け入れに関する方針）
- 自動車整備士として自動車整備業界に就職意識が明確。
- 自動車整備士資格の取得に向けて、その専門知識・技術の取得に対し努力を惜しまない。
- 挨拶、礼儀の重要性を理解し実践できる。
- 相手の立場を理解し、周りとのコミュニケーションを常に保てる。