一級自動車整備学科
- 4年制
- 定員40名
メカニックの 頂点を目指して。
Feature
より多くの実習で、
より高度な整備士へ。
学科の2倍以上を誇る実習で、確かな経験が身につく一級自動車整備学科。4年間の学びでは、電気自動車(EV)やハイブリッド車、燃料電池車などにも対応でき、卒業時には四年制大学卒業者と同等の高度専門士も付与され、大学院の入学資格を得ることもできます。
将来の可能性が広がる 「一級自動車整備士」を目指す学びは、 本当におもしろいです。
クルマ業界のリーダーとして
期待される一級自動車整備士
電気自動車(EV)やハイブリッド車、燃料電池車など、クルマ業界で革新的な技術が続々と登場しています。求人先となる自動車業界で、ますます高まる自動車整備士の最高位資格「一級自動車整備士」の需要に応えるため、これからのクルマ業界のリーダーとなるべき人材を育成します。
狭き門の国家一級自動車整備士。HACは毎年合格者を輩出!
全国平均61.1%の合格率を大きく上回る92.9%の合格率を達成(2021年3月卒業生実績)。HACでは毎年合格者を輩出、これまでに多くの先輩が一級自動車整備士として巣立っています。

四年制大学卒業者と同等の高度専門士を卒業時に付与
卒業時には学士(四年制大学卒業者)と同等の「高度専門士」の称号が付与され、大学院入学資格が得られます。

Lesson 新技術への挑戦
衝突被害軽減ブレーキや多重通信など、
これからの時代に欠かせない最新技術について学べます!
多重通信システムで送受信される信号をチェック!
近年の自動車では、電圧や抵抗の測定だけでは確認することが難しいデジタル信号により複数項目の情報やデータをやりとりすることが可能となっています。これにより、配線類の削減や装置全体のスリム化が図られると同時に、点検や修理技術の高度化がますます進んでいるといえます。

車に搭載されているレーダー
安全運転(事故防止)につながると、注目されているシステム。フロント・ガラスに設置したレーダーや光学式カメラから、前方の歩行者や車両を検知するシステムの仕組みを学びます。

Internship インターンシップ実習
HACでは企業のニーズに応える即戦力を育てるためにも
「インターンシップ実習」に力を入れています。

インターンシップに行ってきました!
経験したすべてを吸収するという
意気込みで臨みました。
主にタイヤやオイル、ブレーキパッドの交換などを担当させていただきましたが、 社員のみなさんはパーツや手順が多くても迷いなくスムーズに作業をされていて、自分 も同じようになりたいと感じました。やはり実際の現場に出てみなければ、わからない ことが多いもの。それらを入社前に体感することで心構えができたと思います。
古谷 友郁さん
札幌工業高等学校

Curriculum カリキュラム
※カリキュラムは一部抜粋です。