専門学校 北海道自動車整備大学校

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授業紹介 電気装置実習 アナログ式サーキットテスタの制作

1年生の電気装置実習の授業紹介です。

 

車が動くうえで必要なのは、エンジンとガソリンだけではありません。電気というのも重要な部分で、例えばライトやナビ、そしてオーディオなどにも電気が使われています。

 

そこで、今日は「アナログ式サーキット・テスタ」製作を紹介します。

 

 

 

まず最初ははんだの付け方から学びます。

 

 

 

学生たちは自分のテスタを作るということで、一生懸命取り組んでいました。

 

さて、製作途中の写真を撮りたかったんですが、相談会で不在で残念ながら写真が撮れませんでした。ということで、以前の写真で紹介です。

 

 

上の写真のように制作を進め、見事完成をしました。

 

 

 

その後は、抵抗を使い、テスターが正確に動くか先生に説明を受けながら行っていました。

 

 

 

 

さて、車に使われている電気の故障を発見するには、「サーキット・テスタ」が重要なのは間違いありません。

 

ここで、たにぐちより、一言。

 

 

「整備士は、見えない電気を見えるようにします。」、ふむふむ納得の一言ですね。

 

でも本当は伊藤先生からのうけうりです。

 

 

 

伊藤先生、ありがとう。

 

まだまだ、授業は続きます。また、紹介をしますのでぜひ見てくださいね。

 

 

以上、たにぐちでした☆

 

 

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