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10/12(土)「工場見学ツアー」を開催しました!【HAC×札幌トヨタ自動車(株)・ネッツトヨタ札幌(株)】
北海道最大級の実習場を持つ、専門学校北海道自動車整備大学校(通称 HAC)。〈一級自動車整備士〉〈二級自動車整備士〉を目指す学科があり、最新のクルマに対応する技術力と業界から求めている即戦力を養成しています!
10/12(土)「工場見学ツアー」を開催しました!
10/12(土)に開催しました「工場見学ツアー」の開催報告をさせていただきます💡
たくさんのクルマ好きの高校生のみなさんにご参加いただき、
今回のツアーでは、下記2店舗の見学に行きました✨
✅札幌トヨタ自動車(株) 北光支店
✅ネッツトヨタ札幌(株) 中央店
なかなか見ることができない場所を隅々まで見ることができ、
ご参加のみなさまはじめ、我々スタッフも興味深々でした。
それではツアーの様子を写真でお届けしていきます📧
札幌トヨタ自動車(株)北光支店
イベントは10時に開始。参加者のみなさまは、
直接工場へお越しの方と、札幌駅からの無料送迎バスを利用される方と分かれてのご集合でした🚌
早速スタート!
まずは北光支店から見学がスタートしました🏃♀️
ショールーム見学のあとは、札幌トヨタさんの工場へ潜入です!
整備士さんが働く姿を見ることができたり、工場のさまざまなことを教えていただきました✨
現役の整備士さんから、よりリアルな情報を聞くことができました!
実際の声を聞くと、知らなかったことばかり👀
お時間をいただきありがとうございました!
ネッツトヨタ札幌(株)中央店
後半は店舗を移動し中央店の見学へ👀
北光支店と中央店はつながっており、ゲートを通って移動しました!
入社後、すぐにこちらの部屋で整備研修が行われます!
学校で学んだんことを復習するため、あえて基礎的な部分から学ぶことで不安解消に繋がります✨
そして、ネッツトヨタ札幌さんの工場へ潜入!🏃♂️
一級自動車整備学科卒業の元HAC生にもお話していただきました!!
Q.整備士を目指したきっかけは?
「高校2年生のときに整備士に興味を持ち、車に関わる仕事をしたいと思いました。」
Q.HACに進学した決め手は?
「圧倒的に実習が多いのと、一級学科ならではの企業実習など現場に近い学びを経験したことによって働き始めてから他の人との実力の差を感じています。」
Q.なぜ二級自動車整備士ではなく一級自動車整備士?
「入社してゼロから学ぶよりかは学生のうちに電気関係を学んでいると有利だと思ったからです。」
綺麗なショールームや展示車両などは外からも見かけることができますが、
実際の整備工場でカーメカニックが整備をしている姿を間近で見ることができたり、
休憩スペースや研修場所なども見学もさせていただきました!
ご参加のみなさまのお声🗣
■参加に至った理由は?
🙍♂️「自分の目で実際整備工場に行ってどんなことをしているのかを知りたかった。」
🙍♂️「実際整備士になったらどんな所で働くのか気になったから。」
🙍♂️「高校一年次の内から何回も参加してなるべく理解した状態で進学したかったからです。また、本日は将来就職したいトヨタの工場見学があったためかならずこようと決めていました。」
■本日の感想🌸
🙍♂️「もう少し汚れているのかなと思ったりみんな明るいのかなと思ったりして実際見学してみてとても綺麗でみんな明るく仕事をしていて自分もここで仕事をしたいと思った。行った甲斐があった。もっと色んな工場に行ってみたいと感じた。」
🙍♂️「車工場を見学して実際に働いてる人の意見などを聞きとても参考になることが多かった。」
🙍♂️「調べるだけでは味わえない、雰囲気やいろいろなものを感じられて貴重な体験になりました。特に個人的にはチェイサーがものすごく好きなので古い型のチェイサーを見れたこともすごく良い思い出になりました。」
※アンケートよりそのまま掲載させていただきます!
終了!
午後からのHACオープンキャンパスには9割以上の方に
整備体験や学校のご説明など、進路と向き合うお時間としてご参加いただきました!
この日のオープンキャンパスでは、
札幌トヨタ自動車(株)様、ネッツトヨタ札幌(株)様より、
「就職・企業奨学金説明」のブースにてお話しを聞くことができる回でもありました💭
午前の工場見学ツアーからご参加いただいたみなさんには、
整備職をよりリアルに体感し、
午後からはHACにて進路と向き合い、
希望者のみなさまには、就職についてまでをイメージしていただけるような
よい機会づくりができていれば幸いです!
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ご参加いただいた皆様ならびに
ご協力いただきました企業のみなさま、
本当にありがとうございました✨
参加者の方からは、他の工場も見学してみたい!などと、
嬉しいお声もいただきましたので、実現に向けてこのような取り組みを増やすことができればと考えております🦾
進学アドバイザー村上・長嶋